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ドラマ『チェエの社員』で、大企業を退職した娘を訪ねた母、キム・ヘジュンとチャン・ヘジンの交錯する涙

tvN『チェエの社員』でキム・ヘジュンとチャン・ヘジンが見せるリアルな母娘の葛藤が、視聴者の共感を呼んでいる。

チャ・ドユン | 入力 2026.08.23 15:06 |更新 2026.08.23 15:10 | コメント 0
ドラマ『チェエの社員』で、大企業を退職した娘を訪ねた母、キム・ヘジュンとチャン・ヘジンの交錯する涙
K-ドラマの資料写真

夢と現実の間で揺れ動く娘と、そんな娘を見守る母の心が衝突する。tvNの月火ドラマ『チェエの社員』で見せるキム・ヘジュンとチャン・ヘジンの母娘関係が、視聴者の琴線に触れている。

新入社員ナム・ダルムのオフィス成長ロマンスを描いた『チェエの社員』は、単なるロマンスを超え、会社員とその家族が直面する現実的な悩みを描き出している。特に、大企業を退職した娘の知らせを後になって知った母親の姿は、多くの共感を呼んでいる。

言い出せなかった退職、母の抜き打ち訪問

娘は母を失望させることを恐れ、大企業を退職した事実を隠していた。安定した職を辞めたことを伝えることが親への傷になると考え、どうしても口にできなかったのだ。しかし、真実は予想もしない形で明らかになる。

娘の退職を知った母親が、娘を密かに訪ねてくることで緊張感が高まる。娘の選択を応援したいと思いながらも、一方で心配が先立つ母親の複雑な心情が、画面越しにありありと伝わってくる。キム・ヘジュンとチャン・ヘジンは、この微妙な感情の隔たりを濃密に描き出した。

成長と葛藤の間、ナム・ダルムのオフィスライフ

『チェエの社員』は、主人公のナム・ダルムが仕事を通じて成長していく過程を描く。大企業という枠組みを飛び出し、新たな道を模索する過程で直面する葛藤が、ドラマの軸となっている。この過程で生じる家族との摩擦は、ドラマのリアリティを高める要素だ。

カン・フン、キム・ヘジュン、チャ・ウミンら俳優陣の調和のとれた演技が、作品への没入感を高めている。社内ロマンスと個人の成長が絡み合い、視聴者に単なる娯楽以上のメッセージを投げかける。「退職」という重いテーマを通じて、「本当の自分を見つける過程」について問いを投げかけているのだ。

ドラマ『チェエの社員』は、tvNを通じて毎週月曜日と火曜日の夜8時45分に放送されている。現在はTVING(ティービング)を通じてもストリーミングが可能で、見逃した回を改めて視聴することができる。

チャ・ドユン
트렌드경제신문 · 記者
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